| 2026.03.18 |
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プリセレとRFアンプ部の検討 プリセレはC共通の結合共振回路でアンテナ入力との整合はLタップと3dBパッドです。8.×μHのコイルはFM10.7MHzIFTのコイルです。RFアンプは6AU6、管内シールドが良好で好きな球です。プレートは共振負荷ではなくインダクタンス負荷で小容量のカプリングコンデンサの向こう側でQ高めの共振系とします。トータルでの電圧ゲインは最大で60db狙い、内プリセレ部が10db強です。RFゲイン調整はグリッドへのマイナス電圧ですが手動のみかAGC機能を持たせるのかは未定です。オーディオAGCはAFパワー段のお世話にならないと利用できる電圧レベルに行かないので難儀です。 |
| 2026.03.16 |
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パワーアンプ部は12BY7Aによる1球アンプとします。一次側に副巻線を持ったOPTを使い8オーム小型スピーカ用の低インピーダンス出力と昔ながらの両耳レシーバ用の高インピーダンス出力の2つを得ます。後者では電圧ゲイン25dbほどが得られます。以降4枚とも入力条件はシングルトーン1KHz正弦波、振幅1Vです。 1枚目 回路と出力時刻歴波形 (左図) 2枚目 周波数・電圧ゲイン特性(低域の肩はスピーカの共振特性から来ている) 3枚目 スピーカ端子で見た出力電圧スペクトル(高調波成分の感じ) 4枚目 両耳レシーバ端子で見た出力電圧スペクトル(高調波成分の感じ) |
| 2026.03.13 |
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シングルバランスドミキサ部の検討 12BH7Aの低+B使いで手持ちAFトランス2段での構成を回路シミュレーション。2つ目トランスの昇圧も少し効いて変換利得22db位は得られる感触。ローカルの注入レベルは4Vもあれば十分で+Bは40Vから下28V辺りまで変換利得に大差はない。2つのトランスの間にパッシブバンドパス(CW,WSPR)と同ローパス(SSB)を置こうと思っている。 このシミュレーションでは入力50オーム系に採り(整合が取り易い)M結合リンクとしているが実際は前段のRF増幅部の出力を非共振負荷としてCカップリングで渡す予定。 1枚目、回路モデルと入出力時刻歴波形 (左図) 2枚目、検波したAF出力信号の周波数スペクトル |
| 2026.03.11 |
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VFOは6AU6で歪の少ないG1引き出しで行こうと思います。無負荷で10V位採れますのでシングルバランスドミキサ12BH7Aのグリッド注入には事足りると。もしダメならプレート引き出しでLCローパスフィルタ設けてとなります。 1枚目:回路図と時刻歴波形 (左図) 2枚目:PプレートとG1コントロールグリッドの交流電圧スペクトル(タテ軸 dBv) 本当はG1引き出しでバッファ置いてから出力が良いのですが・・・ |
| 2026.03.02 |
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構成の構想 2つです。12BH7Aによるシングルバランスドミキサの変換ゲインの周波数依存の具合を先に把握しますが低く落とすと有利になるのなら下側の絵の構成を採ります。技術的なチャレンジ要素は上側の絵の6BE6単球プリミックスVFO、LC自励発振を3極部、水晶発振とミキサを5極部で行うスタイルです。コリンズにはLC自励発振とミキサを6BE6 1本で済ませる外観PTOと同じスタイルのコンバータはありますが異なります。 |